新大祭打ち上げ後の事故について (11/9ミーティング内)
■事故概要
新大祭の打ち上げ後、二次会の会場に向かう途中で部員が飲酒運転ならびに二人乗りをした。
片方がポールに頭を打ち、出血。救急車で運ばれて警察も検分にあたった。
他人を巻き込むことが無く、怪我も大したこと無かったが、部の活動ごということもあり、重く受けとめると共に今回の話し合いに至る。
■現状
飲み会のあとでも自転車に乗って帰る人がいて、自転車の二人乗りは容認されていた。
それを注意する雰囲気もなかった。
■意見まとめ
・飲酒により判断力や注意力が低下するので、酒を飲んだあとは自転車に乗らない。また飲み会の場所にも自転車で来ないのが望ましい。
・自転車という乗り物について、使い方等を再認識すべき。
・他人を注意するという雰囲気を部全体でつくる。
・人ごとだと思わない。いつ起こるか分からないということを頭に入れておく必要がある。
・酒の飲み方を考えなくてはいけない。潰れてしまった人の介抱然り。
・合宿中に起こることも考えられる。酒の試飲等もしない。
・上の学年の姿をみて下の学年は学ぶ。来年の新入生には絶対飲酒運転等させない。
・安全性と楽しさの両立をさせると共に、行動に対してけじめをつける。
・こういう大事な話し合いの場には引退した先輩であっても可能な限り参加して欲しい。
一人ひとりが反省し、考えるところも多かったと思います。
事故の無いように最善を尽くしましょう。
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